
「ZIPAIR(ジップエア)って実際どうなの?」「韓国旅行で利用しても大丈夫?」と気になっている方も多いのではないでしょうか。
ZIPAIRはJALグループが運航する日系LCCで、リーズナブルな運賃で韓国をはじめとする海外旅行を楽しめる航空会社です。
ただし、一般的な航空会社とは異なり、座席指定や受託手荷物などがすべて有料オプションとなっているため、事前に仕組みを理解しておくことが大切です。
この記事では、実際にZIPAIRを利用して韓国へ行った体験をもとに、料金や座席、手荷物ルール、利用して感じたメリット・デメリットを詳しく紹介します。
今回は行きに非常口座席を指定し、帰りには受託手荷物を追加したので、その使い心地や料金についても正直にレビューします。
これからZIPAIRで韓国旅行を予定している方は、ぜひ参考にしてください。
結論
- ZIPAIRは韓国旅行の費用を抑えたい人におすすめ
- JALグループの日系LCCで初めての海外旅行でも安心
- 非常口座席は足元が広く快適だった
- 受託手荷物は後から追加可能
- 荷物が多い人は事前追加がお得
- ZIPAIRの特徴と料金体系
- 韓国路線で利用した感想
- 非常口座席の広さや快適さ
- 受託手荷物は後から追加できるのか
- ZIPAIRとは?
- ZIPAIR搭乗レビュー|チェックインから搭乗まで
- ZIPAIRの非常口座席を利用した感想
- ZIPAIRの非常口座席はこんな人におすすめ
- ZIPAIRの通常席は狭い?実際に利用した感想
- ZIPAIRで受託手荷物を追加してみた
- ZIPAIRのメリット
- ZIPAIRのデメリット
- ZIPAIR搭乗レビューまとめ
ZIPAIRとは?

ZIPAIRは、JALグループが運航する国際線専門のLCC(格安航空会社)です。
成田空港を拠点としており、韓国・タイ・シンガポール・アメリカなど国内外のさまざまな都市へ就航しています。
一般的な航空会社とは異なり、受託手荷物や座席指定、機内食などは必要に応じて追加するオプション制を採用しているのが特徴です。
そのため、荷物が少ない方や機内サービスを利用しない方であれば、航空券代を抑えながら海外旅行を楽しめます。
また、JALグループが運航する日系LCCということもあり、日本語での案内が充実しているのも魅力のひとつです。
今回は実際にZIPAIRを利用して成田空港から仁川空港まで搭乗したので、座席の快適さや機内Wi-Fi、受託手荷物の追加方法などを詳しくレビューします。
ZIPAIR搭乗レビュー|チェックインから搭乗まで
今回はZIPAIRを利用して成田空港と仁川空港を往復しました。
ZIPAIRはチェックインから搭乗までの流れは非常にシンプルで、初めて利用する方でも迷いにくいと感じました。
実際に利用した際の様子を写真付きで紹介します。
成田空港ではセルフチェックイン機を利用
ZIPAIRではセルフチェックイン機に対応しており、画面の案内に沿って手続きを進めるだけで搭乗券を発券できます。
私が利用した際もセルフチェックイン機でスムーズに手続きを完了できました。
日本語表示で操作できるため、迷うことなく手続きを進められました。
機内持ち込み手荷物は重量チェックあり

ZIPAIRでは機内持ち込み手荷物の重量チェックが行われます。
私が利用した際は、チェックインカウンター横で重量を測ることができました。
また、スタッフの方によると、保安検査後の搭乗口付近でも重量チェックを受けられるそうです。
ただし、搭乗口で重量オーバーが判明すると荷物の整理が難しくなるため、できればチェックイン時に重量を確認しておくのがおすすめです。
私もカウンター横で事前に重量を確認できたので安心して搭乗できました。
もし重量チェックを忘れて保安検査を通過してしまった場合は、搭乗直前に慌てないよう早めに搭乗口へ向かい、重量チェックを済ませておきましょう。
機内持ち込み手荷物にはタグを装着
重量確認後は、機内持ち込み手荷物にタグを取り付けてもらいました。
チェックインから搭乗までの流れはスムーズで、スタッフの案内もわかりやすかったです。
使用機材はボーイング787-8
今回利用した機材はボーイング787-8でした。
機内はモノトーンを基調としたシンプルなデザインで、LCCらしい無駄のない造りながら清潔感があります。
機内Wi-Fiを利用してエンターテインメントも楽しめる
ZIPAIRでは機内Wi-Fiが無料で利用できます。
機内ではスマートフォンやタブレットから専用のポータルサイトに接続でき、フライト情報の確認や機内販売の注文など、さまざまなサービスを利用できます。
実際に利用してみると操作は非常にわかりやすく、機内販売メニューの閲覧もスムーズでした。
また、SNSのチェックやLINEの利用も可能で、飛行中は普段と変わらない感覚でスマートフォンを使えました。
私が利用した便では通信速度も比較的安定しており、YouTubeの視聴も問題ありませんでした。
今回はソウル旅行に向けてYouTube動画を事前にダウンロードしていましたが、その必要がないほど快適な通信環境だったのが印象的です。現地グルメや最新スポットの動画を見ながら情報収集しているうちに、あっという間に仁川空港へ到着しました。
韓国までのフライト時間は約2時間半ですが、機内Wi-Fiの通信環境は想像以上に快適で、韓国到着前の情報収集にも役立ちました。
ZIPAIRの非常口座席を利用した感想
今回の成田〜仁川便では、追加料金1,500円を支払って非常口座席を指定しました。
韓国までのフライト時間は約2時間半ですが、せっかくなら少しでも快適に過ごしたいと思い選んだ座席です。
正直、韓国までの短距離路線なら通常席でも十分かなと思っていました。
しかし実際に利用してみると想像以上に快適で、「追加料金を払ってよかった」と感じました。
足元スペースは想像以上に広い

非常口座席の最大の魅力は、やはり足元スペースの広さです。
前方に座席がないため圧迫感がなく、足を伸ばしても十分な余裕がありました。
通常のエコノミー席では前の座席との距離が気になることがありますが、非常口座席は開放感があり、韓国までのフライトでも快適に過ごせます。
実際に座ってみると想像していた以上に広く感じられ、窮屈さはほとんどありませんでした。
座席の座り心地も快適だった

足元の広さだけでなく、個人的に高ポイントだったのが座席の座り心地です。
ZIPAIRの座席は全席ブラックのレザーシートが採用されており、スタイリッシュな印象があります。
正直、LCCの座席にはあまり期待していなかったのですが、実際に座ってみると体にフィットする感覚があり、韓国までのフライトでも快適に過ごせました。
LCCというと「座席が硬い」「長時間座ると疲れる」というイメージを持っていましたが、ZIPAIRの座席は想像以上に座り心地が良く、快適性の高さを感じました。
前に座席がないため開放感がある
非常口座席は前方に座席がないため、視界が広く感じられるのも魅力です。
特に離陸後は目の前が広く空いているため、通常席よりも開放感があります。
韓国路線は約2時間半のフライトですが、窮屈さを感じることなく過ごせました。
非常口座席を利用する際の注意点
快適な非常口座席ですが、いくつか注意点もあります。
まず、離着陸時は手荷物を足元に置くことができません。
バッグやリュックなどは頭上の収納棚へ入れる必要があるため、離陸前に必要なものを取り出しておくと安心です。
また、非常口座席は追加料金が必要になります。
ただし実際に利用してみた感想としては、快適性を重視する方であれば十分に支払う価値のあるオプションだと感じました。
ZIPAIRの非常口座席はこんな人におすすめ
- 足元の広さを重視したい方
- 少しでも快適に韓国へ移動したい方
- 前の座席との圧迫感を減らしたい方
- LCCでも快適さを重視したい方
韓国路線は飛行時間が比較的短いものの、快適に過ごしたい方には非常口座席の利用をおすすめします。
ZIPAIRの通常席は狭い?実際に利用した感想

今回の帰りの便では通常席を利用しました。
LCCというと「座席が狭そう」というイメージがありましたが、実際に利用してみると韓国までの約2時間半のフライトであれば特に窮屈さは感じませんでした。

ZIPAIRは一般的なLCCの中では座席間隔が比較的広めと言われていますが、実際に座ってみても足元にはある程度余裕があり、快適に過ごせました。
通常席にはスマホホルダーやテーブルを搭載

通常席の背面には折りたたみ式のテーブルが設置されています。
さらに、スマートフォンやタブレットを立てかけられるホルダーも付いており、動画視聴や機内Wi-Fi利用時にも便利でした。
ZIPAIRでは無料Wi-Fiが利用できるため、スマートフォンをホルダーに設置してYouTubeを見たり、SNSをチェックしたりしながら快適に過ごせます。
非常口座席との違い
行きは非常口座席、帰りは通常席を利用しました。
快適性という点では、やはり非常口座席の方が足元スペースが広く開放感があります。
一方で、通常席にもメリットがありました。
非常口座席は前方に座席がないためスマホホルダーやテーブルがありませんが、通常席はテーブルやホルダーを利用できるため、食事や動画視聴はしやすいと感じました。
韓国までの短距離路線であれば通常席でも十分快適ですが、よりゆったり過ごしたい方には非常口座席がおすすめです。
ZIPAIRで受託手荷物を追加してみた
今回の韓国旅行では、行きは機内持ち込み手荷物だけで出発しました。
しかし、韓国でコスメやお土産を購入したこともあり、帰りの便では受託手荷物を追加することにしました。
受託手荷物は予約後でも追加できる
受託手荷物は航空券予約時だけでなく、予約後でも追加できます。
私は帰国前日にホテルでパッキングをしながら荷物の量を確認し、ZIPAIRのWebサイトから受託手荷物を追加しました。
手続き方法は座席指定と同じような流れで、特に迷うことなく数分で完了します。
韓国旅行は帰りに荷物が増えやすいため、「行ってから考えたい」という方でも安心です。
韓国旅行では後から追加できるのが便利
私が利用した際は、受託手荷物1個(30kgまで)を約4,000円で追加できました。
旅行前の段階では荷物の量を正確に予測するのは難しいため、必要になったタイミングで追加できるのは大きなメリットだと感じます。
特に韓国旅行では、コスメやお菓子、洋服などを購入して想定以上に荷物が増えることも少なくありません。
私も行きは機内持ち込みだけで十分でしたが、結果的に帰りは受託手荷物を追加して正解でした。
荷物が増えそうなら事前追加がおすすめ
ZIPAIRでは出発前にオンラインで受託手荷物を追加できるため、荷物が増えそうな場合は早めに申し込んでおくと安心です。
私もホテルで荷造りをしながら追加しましたが、当日に空港で慌てることなく帰国できました。
韓国旅行では「帰りだけ受託手荷物を追加する」という使い方もしやすく、必要なサービスだけを選べるZIPAIRらしい仕組みだと感じました。
ZIPAIRのメリット
実際に利用して感じたZIPAIRのメリットはこちらです。
日系LCCなので初めてでも安心
ZIPAIRはJALグループが運航する日系LCCです。
私が利用した際も、機内アナウンスの多くは日本語で行われており、海外旅行が久しぶりの方や初めての方でも安心して利用できると感じました。
機内Wi-Fiが無料で利用できる
ZIPAIRでは機内Wi-Fiが無料で利用できます。
実際に利用した際はLINEやSNSの利用だけでなく、YouTubeの視聴もできました。
韓国までの約2時間半のフライトも退屈することなく過ごせたのは大きなメリットです。
必要なサービスだけ選べる
座席指定や受託手荷物など、必要なオプションだけを追加できるのもZIPAIRの魅力です。
私は行きに非常口座席、帰りに受託手荷物を追加しましたが、どちらも簡単に手続きできました。
ZIPAIRのデメリット
一方で、利用して感じたデメリットもあります。
荷物や座席指定は追加料金が必要
ZIPAIRはLCCのため、受託手荷物や座席指定は基本的に有料です。
荷物が多い方や座席にこだわりたい方は、最終的な料金を確認してから予約するのがおすすめです。
最安値のLCCというわけではない
ZIPAIRはLCCの中では快適性が高い一方で、とにかく安さを追求した航空会社ではありません。
タイミングによっては他のLCCと大きな価格差がないこともあります。
そのため、「少し高くても快適さや安心感を重視したい方」に向いていると感じました。
ソウル駅都心空港ターミナルは利用できない
ZIPAIRはJALグループが運航する日系LCCのため、ソウル駅の都心空港ターミナルは利用できません。
都心空港ターミナルが利用できるのは大韓航空やアシアナ航空など、韓国系航空会社のみです。
私も普段は都心空港ターミナルを利用することがありますが、ZIPAIRでは利用できないため、仁川空港でチェックインや手荷物預け入れを行いました。
少しでも空港での待ち時間を短縮したい方は、事前にスマートパスへ登録しておくのがおすすめです。
仁川空港では搭乗口が遠かった
今回利用した際は、行き・帰りともに仁川空港の搭乗口がコンコース側となっており、メインターミナルからモノレールで移動する必要がありました。
そのため、保安検査や出国審査を終えてから搭乗口へ到着するまでに想像以上に時間がかかった印象です。
もちろん搭乗口は利用日によって異なるため毎回ではないと思いますが、ZIPAIRを利用する際は時間に余裕を持って行動することをおすすめします。
特に仁川空港を初めて利用する方は、搭乗口の場所を事前に確認しておくと安心です。
初めての韓国旅行で準備に不安がある方は、こちらの保存版ガイドも参考になります。
【保存版】初めてのソウル旅行|この順で読めば迷わない(準備〜帰国)
同じLCCを検討している方は、ジンエアーのシートパック利用レビューもあわせてご覧ください。
ジンエアーのシートパック使ってみた!座席指定&優先タグはどれだけ快適?
ZIPAIR搭乗レビューまとめ
今回初めてZIPAIRを利用しましたが、想像していた以上に快適なフライトでした。
特に無料Wi-Fiが利用できる点や、通常席でも十分な広さがある点は大きな魅力だと感じます。また、行きに利用した非常口座席は足元が広く、追加料金を支払う価値があると感じました。
一方で、受託手荷物や座席指定は有料となるため、予約前に必要なオプションを確認しておくのがおすすめです。
ZIPAIRは「とにかく最安値」を求める方よりも、費用を抑えながら快適に韓国旅行を楽しみたい方にぴったりの航空会社だと思います。
実際に利用してみて、私自身もまた韓国旅行で利用したいと思える航空会社でした。
韓国旅行の費用を抑えつつ、快適さも重視したい方にはZIPAIRは十分おすすめできる航空会社です。